バイクステッカーの作成と販売をしてます
2016 年 10 月 26 日 水曜日当店ではバイクサークル・チームのロゴステッカーや、店舗名・社名などオリジナルのバイクステッカー作成を請け負ってます。また定番のファイヤーパターンやピンストライプ、トライバル柄など、バイクのステッカーチューンに使えるデザインのステッカー販売もしております。
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当店ではバイクサークル・チームのロゴステッカーや、店舗名・社名などオリジナルのバイクステッカー作成を請け負ってます。また定番のファイヤーパターンやピンストライプ、トライバル柄など、バイクのステッカーチューンに使えるデザインのステッカー販売もしております。
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基本的にカッティングステッカーは、予め着色されたシートをカットして製作するステッカーのため、インクを使って印刷するタイプのステッカーと違い、複数の色を扱うのは苦手です。
しかし複数の色を使う事で、より目立つステッカーを製作することができます。
ご要望が多い複数色のパターンとしては、上の画像のように文字の一部の色を変えるパターン。単色より一部だけ色を変える事でインパクトの強いステッカーとなります。
白文字に赤や、黒文字に赤などステッカーのベースとなる文字より目立つ色で一文字だけ変えるケースが多いです。
次にこちらもご要望が多いケースとして、別の色で一回り大きい縁ベースを作成し、その上に切り抜いた文字を貼り合わせるパターンです。
ベースは黒が多いですが、画像のようにゴールドラメといった目立つ色で製作するケースもよくあります。
縁を作成することで、貼る部分の色や模様で文字が見えにくくなる事が無くなるため、車用のステッカーの他にスノーボードやバイクへの貼付け用ステッカーとしてもご要望が多い加工となります。
ちなみに加工費用ですが、上記のどちらのパターンの場合も1色追加ごとに単価の50%が加算されます。
複数色のステッカーを製作したい場合は、見積時にフォームの詳細欄にその旨を記載ください。
下地処理や貼り付け時の温度など、ステッカーを貼り付ける時の注意すべきポイントを守っても、貼付け後の要因によって剥がれてしまう事があります。
貼付け後の要因で最も多いのは、ステッカーに何らかの物理的接触があった場合です。
たとえば洗車時にタオルなどで強く擦ってしまい、角から剥がれたといった事や、スノーボードで板についた雪を払う時にグローブで擦ってしまい剥がれたという事です。
ステッカーのデザインにもよりますが、基本的にステッカーを貼った部分はなるべく触れないのが原則です。
洗車の場合は柔らかいスポンジ等で洗剤を十分つけて優しく荒い、水分を拭く場合はタオルを横に擦らず押し付けるようにして水分を取るとと良いでしょう。
スノーボードの板に貼った場合も、雪を払う時に横に強く擦るように雪を払うのは避けましょう。
また、貼り付け直後は糊が安定しておらず剥がれやすい状況にあります。
カッティングステッカーに使われている糊は、貼付け後に徐々に硬化し剥がれにくくなる特性がありますので、貼付け後1日から出来れば3日ぐらいは洗車を避けたほうが良いです。
特にスノーボードへの貼付けで滑る前日に貼る方が多いですが、非常に剥がれやすくなってしまいますのでステッカーを貼る場合は、滑る日より十分時間を置ける日に貼ることをお勧めします。
また、夏場の直射日光下による加熱でステッカーの糊が軟化し剥がれやすくなる場合が稀にありますので、洗車はなるべく気温の低い午前中か夕刻に行うのをお勧めします。